セラピスト英会話
冷やし中華、始めました。みたいな感じですね。
英会話、綴ってみました
ロンドンでの生活記録、小ネタ、お役立ち情報などなど
気ままに綴ろうと始めたこのブログ。
決してマメな更新でもなければ
非常に自己満足的な、ゆるゆる備忘録なのですが
やはりこうして外に何か発信するのであれば
少しでもためになるのが良いなぁ〜と思ってます。
ということで、
私がつまずいて、つまずいて、つまずきまくった
英語のことは、書ける範囲で書きたい!
大前提として、私はまだまだ時折カタコト感は否めないし
ようやく中級くらいかな?くらいのレベルなので
大それたことなど綴れません。(ビビってます。笑)
ただセラピストとして、仕事で使う英語は
あらかた決まりきっているところもありますし、
そして何よりも自分自身、
その ”決まりきっている言葉” を探し求めて
暇さえあればGoogleで、「セラピスト 英語」 とか検索かけて
フレーズを丸暗記してしまおう作戦を行っていたから(笑)
ぜひ、海外で働くセラピストの方や、
日本に居て海外の方と接する事が多い方など
目に留まって見ていただける機会があれば、幸いです ❤︎
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私流の英語勉強法
ロンドンに来たばかりの頃
本当に、自分でも引くほど全っ然喋れませんでした。
☝︎ 来て1週間くらいの時のブログ。
会話の2割くらいだったと思います、理解していたの。はは。
語学学校にも通わず、日本語環境でひたすらアルバイト・・・
長期に渡る就活を経て、ようやくセラピストとしての仕事が決まり
よっしゃーー!!!と喜びもつかの間、
英語の壁にぶつかりまくり。
以下の記事でも少し触れましたが
このときは完全に耳コピでごまかしてしまえ作戦!
このときに、ネイティブスピーカーの先輩から
たくさん基礎の言い回しを教わることができました ^^
ここからは、実際に先輩のアドバイスもふまえて
お客様との会話を想定して書いていきます。カッコ内は意訳。
〈お客様のご来店時〉
・Hello, How are you today?
(ご機嫌いかがですか?)
・Welcome to ○○, thank you for coming.
(○○へお越し頂きありがとうございます。)
・Do you have a reservation?
(ご予約はされていますか?)
・How may I assist you? *
(ご用件は?)
「Hi!」 「Hello!」 と一言でも全然大丈夫です、笑顔が第一 ☺︎☺︎☺︎!
* 「May I help?」 でも問題無し。 より丁寧な言い方が上記です。
・Have you been before with us?
(今までにお越し頂いたことはありますか?)
↑ 初回のお客様か、再来のお客様かの確認です。
・Would you mind filling out this consultation form? *
(こちらのカルテにご記入をお願いいたします)
* 「Please filling out this.」
簡単に言い換え、全然問題ありません。伝わります。
〈施術前のコンサルテーション〉
* ここではマッサージ時
・We will have a quick consultation.
(簡単にコンサルテーションさせて頂きますね)
・Do you have any tight muscles or areas that you would like me to focus on? *
(どこか集中的に施術をした方が良い場所などございますか?)
・What would you like to gain from your treatment today? *
(今回の施術で何を得たいですか?)
* このあたりは先輩が書き記してくれたフレーズですがややこしい。(笑)
私は小難しいことは言えないので
「Do you have any tight areas?」
「Which area shall I focus on?」
(どこが凝っていますか?)
言い換え!言ってることは、要は同じです。
〈施術前後・最中のコミュニケーション〉
・Do you need disposable underwear? *
(使い捨てショーツはお使いになりますか?)
・Would you like to change to ○○?
(○○にお着替えされますか?)
・Do you need changing?
(お着替えは必要ですか?)
* Disposable underwear ... 使い捨てショーツ
ペラペラの、あの下着のことです。
バスローブとか、何かお着替えが必要な方へ。
・How you feel the room's temperature?
(お部屋の温度はいかがですか?)
・Are you comfortable?
((体勢など)快適ですか? )
お部屋・ベッドの温度が快適かどうかの確認。
・How's pressure is it good for you sir/madam?
(力加減はいかがですか?)
・Are you all alright?
・Do you feel okay?
(大丈夫ですか?)
力加減の確認。
強く/弱く→ Harder(Stronger) / Softer(Lighter)
・Is not it too much for you?
・Does it hurt?
↑ 痛くないですか?と確認する際に使えます。
・Could you please turnaround?
・Please turnaround.
((くるっと)回っていただけますか?)
・Lie on your back,(stomach)please. *
(仰向け / うつ伏せにお願いします)
* Lie on the back ... 背中を下に → 仰向け = Face up
Lie on the stomach ... お腹を下に → うつ伏せ= Facedown
・Please, take a deep breath?
(深呼吸をしていただけますか)
「TH」の発音、難しいですよね。
でも気をつけないと、
「Breast」(胸・乳房)って聞こえるみたいです。ただの変態。
・How you feeling?
(ご気分はいかがですか?)
・Please to make sure drinking plenty of water today.
(今日はお水を沢山飲むようにして下さいね)
・I would suggest you do slightly stretching or exercises. *
(軽いストレッチやエクササイズをして下さいね)
* Please doing good exercises. とかでもOK
↑ アフターケアを提案したい場合に使えます。
〈施術後のご案内〉
・Thank you for coming today, have a good day/evening!
(本日はお越しいただきありがとうございました、良い1日を!)
・Enjoy the rest of the day!
(良い休日を!)
・Hope I'll see you soon!
(ぜひ、また!)
・Take care! *
(お大事に!)
* 「お大事に!」みたいな意味合い。病院じゃなくても使います。
なんでも良い、終わり良ければ全て良し!
「Bye!」「thank you!」 OKです!!
笑顔で、お客様をお見送りできれば満点 ❤︎
補足です
Would you like to 〜 ... 〜していただけますか
= Do you want to 〜? ... 〜したい?
直接的・子供っぽい言い回し(らしいです)
お客様や上司には控えたいため、
Would you like to ~ に言い換え。
なんだかんだ、長くなってしまいました・・・。
英語に慣れるまで、「英語脳」というのが
一体なんなのか、まるで意味不明でした。
仕事を始めて、英語しか通じない世界に居続けて
ふと自分の脳内に変化が起きたことに気がつきました。
それは”脳内イメージ” です。
脳内に変化、っていうと字面的にカッコイイですけど
実際そんなすんんごい事ではなくて(ただの言いたがり。笑)
日本語を理解するときに、
何か他の文字を介したりはしないですよね、
例えば、
「木に実っている熟したリンゴを食べました」
この言葉を目にしたり、耳で聴いたりしたとき
頭の中で何が起こるでしょう?
日本語で、文字で、再生されるのではなく
映像として浮かび上がりませんか?
青々と美味しそうなリンゴが木に実っている。
それを自分が食べている。
なんだか、みずみずしいリンゴの味まで再現されそうな
少なくとも私はそんな感覚です。
特に私は、理数系が苦手な典型的文系脳に加え
小説や映画が大好きなタイプなので
何かと脳内でイメージ化するとか、感覚に頼るとか
そういうことが好き、そういう傾向にある人間なのですが・・・
参考書を開いて、英語を闇雲に勉強していたときは
英語→日本語→脳内イメージ→理解
って感じで、ひとつひとつ理解するたびに
いちいち30秒以上かかってんじゃないかって感じでした。
ところが、文字通り英語漬け!な日々を送り始めてからは
だんだん、途中の日本語変換がなくなって
今は英語で何か説明を聞くと直接イメージに繋がるようになりました。
しかし難しい単語や話題になると、
前みたいに日本語変換になってしまいます。
要するに、
単語や話題の意味を日本語で理解している範囲内では
英語→イメージ とスムーズなので
会話に遅れがでたりとか、もどかしさは無いのです。
なので
私が思うには、中学レベルの基礎文法さえ把握していて
イメージに変換することに慣れ、語彙力が身についてくれば
いわゆる「英語脳」に近づけるのではないか!
(更に上達すれば、知らない単語・話題を英語で聴き、
英語で理解という賢者レベルになれるんだと思う)
なぜ中学レベルかと、
それは私が理解しているのはそこまでだから。(笑)
「仮定法過去完了形」
「関係代名詞活用法」
とかってチンプンカンプンです。あはは。
それでも会話はできるんだから、面白いですよね。
と本当に長くなってしまいましたが
私はまだまだ英語学習中の身です、でも
英語なんてキライ!いやだ!帰りたい!
と投げ出したくなったことは今まで一度もありません ;)
伝わらなくて悔しくて、
伝わらなくて悲しくて、
何度も泣いたし、事あるごとに落胆しました。
でも、必ず報われるのです。
まずは、自分が楽しめる方法を見つけて
1日、1週間、1ヶ月、続けてみたら
いつの間にか、身になるしそれは自分の強みになる*
自分で自分を奮い立たせるためでもあるこのブログですが
誰かひとりでも、役に立てたなら幸いです ♩
最後まで読んでくれてありがとうございました ♡
ロンドンのんびり旅行記<観光地特集>
ヴェネツィアの前後は
ちょっぴりクリスマスモードのロンドン散策、
フォトジェニックなカフェなどへ行きました♩
過去記事も合わせて、ロンドン観光地まとめ!
っていうテンションで綴っていきます :)
ロンドンのおすすめオプショナルツアー
ヴェネツィア旅行はこちら ▽
観光の定番スポット V&A
定番というか、私が大好きで
友人が来てくれる時には高確率で一緒に行くところ ^^
そんなに沢山沢山訪れたわけではないですが
行くたびに、このエリア初めて来た!
ってなるくらい広くて充実度100%の博物館☆☆☆
館内にある英国立美術図書館*
※ 利用するには事前登録が必要だそうです
”JAPAN” 展示コーナーにて。 ヲタク文化・・・?
それにしても、可愛いな :)
こんなに可愛らしいステンドグラスもありました!
この日の記事にもV&Aの写真載せてます ▽
好奇心をくすぐる博物館
V&Aをはじめ、South Kengington周辺は
様々な人気博物館が :)
V&Aのお隣、自然史博物館 { Natural History Museum } では
クリスマスシーズン限定のメリーゴーランド*
アイススケートリンクもクリスマスシーズン限定!
本当は博物館の中に行きたかったのですが
とっても人気で、大行列が・・・
入場規制で拝観は叶わず ;;
一度行ったことがあるのですが
恐竜の化石や、天然石の展示など
大人もとっても楽しめるし
特にお子様には大大大人気の博物館なのです!
気を取り直して、
またすぐご近所にある科学博物館 { Science Museum } へ!
宇宙、人体、地球環境・・・
科学の秘密が詰まった魅力的な博物館*
やっぱり子どもたちには大大大人気!!
以前、ポーランド人の友人に誘われ
ここの地下で開かれている ” Top Secret: ”
スパイの全貌・・・国家機密・・・
という超怪しげで面白い特別展示に行きましたが
こちら2020年2月23日まで開催されているそうです*
世界一有名といわれる大英博物館
世界屈指の広さを誇る { British Museum }
ここもまたあまりに広く、何度か訪れていますが
おおここは初めてだ!ってなる博物館!
辺りが暗くなってからは初めてなので
昼間とはまた違った素敵な雰囲気の館内を見れました ^^
展示されている作品数はなんと約800万点!
世界を旅しているような感覚になれます*
初めて行った日の記事 ▽
一挙に紹介した博物館ですが、全て入場無料!
なんて太っ腹!これがまた最高ポイント!!
フォトジェニック!可愛すぎるカフェ
それがこちら { PEGGY PORSCHEN Cakes }
ちょっと過ぎてるけどハロウィンのデコレーションが可愛い*
店内もメニューも可愛い・・・♡
この柄のオリジナルトートも販売されています♩
魅力的なケーキたちがずらり。
悩みます・・・
見た目はもちろん、味も最高◎
特に、ベルベットカップケーキは
控えめな甘さでペロッと食べられました ;)
このお店を教えてくれたイギリス人の友人との思い出 ▽
優雅で上品な Afternoon Tea
やはりイギリスといえば Afternoon Tea*
元々予約をしていたお店に向かう途中、
バスが突然のルート変更(イギリスあるある。最悪。)
30分で到着できるところ、1時間半近くかかってしまい
17時までのアフタヌーンティーに間に合わず、やむなく断念・・・
しかし不運も幸運にかえて!
たぶんロンドンで一番人気くらいだと思う
{ Fourtnum & Mason } にて再予約ができました♩
優雅〜!
今まで何度かアフタヌーンティーを楽しみましたが
ここのスコーンはとっても美味しい!!!
軽くて、でもしっとり。
いつも満腹すぎて食べ切れないのですが、
おかわりしたいくらい、美味しかったです ^^
フォートナム&メイソンといえば、
英国御用達の紅茶で有名♩
お土産にもぴったりです*
建物全体がアドベントカレンダーに・・・♡
クリスマスモード全開で
店内も外観も、とても素敵でした〜!
紅茶の他にも、食器や雑貨も充実!
以前訪れた時の記事にも写真を載せています ▽
ちなみに値段は・・・
サービスチャージ込でひとり£70!!
こんなに高いとは思わなかった・・・
事前予約をすると
少し安くクーポンをゲットできるようです☆
最後にタワーブリッジ! 夜景が綺麗*
私にとっても、
これが最後のロンドン観光になったので
たくさん周ることができて楽しかったです♩
本当に充実の毎日でした!
ひとりでロンドンまで会いに来てくれた友人に大感謝♡
ありがとう*
あぁまたしても長くなってしまった!!
良い感じの暇つぶしになっていてくれたら嬉しいです・・
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ヴェネツィアのんびり旅行記⒊
ヴェネツィア旅行記 2日目はこちら ▽
3日目は夕方の便でロンドンに戻る予定だったので
まったりと本島を観光しました♩
(今回の記事、2500字超えてしまった!長々とすみません・・・)
ヴェネツィアの中心 サン・マルコ広場
「世界で最も美しい広場」とも称される
{ Piazza San Marco }
周りには美しい回廊に囲まれた建物、カフェやレストラン、
世界遺産のサン・マルコ寺院やドゥカーレ宮殿があります*
とっても美しく歴史的な場所ではありますが
つい最近、観測史上2番目の高潮の影響により、
この辺り一帯7割以上が浸水してしまうという
大変なニュースが・・・。
私たちが行った日の前日も大雨の影響で
水位が上がり、広場周辺は浸水してしまっていたそう。
雨の日には注意が必要ですが
沢山の歴史的建造物に囲まれた美しい広場でした*
圧巻!ドゥカーレ宮殿
広場内、まず向かったのは { Palazzo Ducale }
7世紀末から長期に渡り栄華を誇った総督邸兼政庁。
個人的に、ヴェネツィア観光では欠かせないスポット*
広大な中庭は、写真には収まりきらないほど!
外からも。色合いがとってもステキ*
内部を進んで行くと・・・
ここは階段の上!豪華すぎる!!
どーん!!
ひたすらに・・・
豪華な油絵たちが・・・
天井いっぱいに広がっています・・・!!
それはそれは豪華絢爛な部屋の数々!!!
前半で、上を見上げすぎて首が痛くなりました・・(笑)
裁判所としての役割も担っていたというドゥカーレ宮殿、
そして一番大きな”大評議の間”と呼ばれる部屋には
世界最大の油絵「天国」が。
巨大すぎて圧巻すぎて・・・首も限界で・・・・・・
写真は撮り忘れた。(アホ)
「最も高貴な国」とも呼ばれた時代を物語る
煌びやかな姿の裏には、
たくさんの囚人を収監していた牢獄や
戦いに使われた弓矢や剣など武器の展示部屋なども。
囚人が渡る「ため息橋」からの景色。
外から見た、ため息橋。有名な観光スポットです*
有罪判決を受けた囚人たちがこの橋を渡る時、
もう2度とヴェネツィアの美しい街並みを見ることはないのだ、と
ため息をついたことが名前の由来だそうです。
また、シークレットツアーなるものがあり
更にディープな、秘密の裏側を見る事もできるらしい・・・
入場料€25 と高額でしたが、一見の価値あり!
<営業時間>
4月1日〜10月31日 - 日曜日から木曜日
8:30 ー 21:00 (最終受付 20:30)
金曜日・土曜日
8:30 ー 23:00 (最終受付22:30)
11月1日〜3月31日 日曜日から月曜日
8:30 ー 19:00 (最終受付 18:30)
公式サイトより
https://palazzoducale.visitmuve.it/en/pianifica-la-tua-visita/opening-times/
世界最古のカフェ FLORIAN
広場の回廊内には
”世界最古のカフェ” ”カフェラテ発祥” として有名な
{ Caffé Florian }
歴史を感じる、趣ある外観*
サン・マルコ広場を見渡し、優雅な生演奏を聴きながら
食事を楽しめる人気のテラス席♩
ピスタチオのケーキ、チョコレートパフェ・・・
そしてここが発祥と言われる有名なカフェラテは、
€5と少し(いや、かなり)お高めでしたが
間違いなく、ちょーーー絶品でした!!!
行くだけでとっても優雅な気分になれます♩
優雅なゴンドラの旅
島のいたるところでゴンドラに乗る観光客を見かけます。
TAXIと書かれたゴンドラもあり、
路上を走る車やバスが無い代わりに
ゴンドラや水上バスがメインの移動手段。
その中でも一際目立つのが観光用のゴンドラ!
街並みを見渡しながらゴンドラ乗りたいね〜
と船着場を発見し、乗船!
細い路地の水路から、大通りまで
30分のーんびりと案内してくれます*
お茶目な運転手さん♩
お値段は30分 €80(現金払いのみ)公定料金だそうです。
ちょい高いけど、中々できない経験なので◎
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂
和名では”救済の聖母マリア聖堂” と名がつく
{ Basilica di Santa Maria della Salute }
1629年に大流行し、
イタリア全土を襲った黒死病 ”ペスト” を治めるため
祈りを聖母マリアに捧げる場所として造られた聖堂。
入場は無料。フラッシュ無しの写真撮影は可です。
とても静かで美しい聖堂内。
巨大な八角形のドームで、
八つの角と八辺はマリアの象徴であり、星を表すんだとか。
リベンジ!イカスミパスタ
2日目の夜にイカスミパスタ発祥のお店に行くはずが
よく分からない勘違いで全然違うお店に行ってしまい、
さらにそのお店にはイカスミパスタが無いという悲劇で
やっぱり食べたい・・・という気持ちが消えない私は
空港へ向かう前、こちらのレストランで
とうとう出会えました・・・!!!
{ Osteria Ae Sconte }
1日目に紹介したジェラート屋さん、SUSOからほど近い
静かな路地裏にある可愛らしいお店*
じゃーーーん!イカスミパスタ!!
クリーミーでとっても美味しかった♪♪
実は、今までイカスミパスタを食べたことは一度も無く
どんなものか、と期待を膨らませていたからこそ
この執着心だと思います。(笑)
ちなみにヴェネツィアにあるレストランは
大概どこもイカスミパスタを提供していると思うので
ご心配なく・・・。(笑)
アーティチョークとハムのピザ!
こちらも絶品でございました♡
時間を忘れて楽しめる陽気な街
見渡す限り美しく、のんびりとしていて
穏やかなヴェネツィアの街。
見所たっぷりな観光名所もずらり、
美味しい海鮮料理、ワインも楽しんで
時間を気にせず街をぶらり。
あっっっという間の3日間でした*
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ヴェネツィアのんびり旅行記⒉
まったりのんびり周ったヴェネツィアの街。
1日目はこちら ▽
2日目は離島 Murano / Burano 島を巡ります*
ヴェネツィアン・グラスの島 Murano
まず離島に行くためには
”VAPORETTO” と呼ばれる水上バスのチケットが必要。
75分間有効の1回券が€7.5。
しかし
24時間 €20 / 48時間 €30 で乗り放題!
離島に行くためだけでなく、本島内の移動にも便利なバスなので
もし、本島あちこち周りたい+離島にも行きたい!
とするとこっちが断然おトク!!
私たちは2日目の朝に24時間チケットを購入♩
ちなみに1日目は張り切って
本島内をひたすら歩き回ってクタクタに・・・(笑)
ムラーノ島までおよそ30分の船旅。
船といってもさほど揺れないし、
中で座ってまったりも良し
テラスに出て外を眺めても良し♩
少し肌寒いですが外はとっても気持ち良かった!
この日のお団子ヘアは割りかし上手いこといったなぁ。(笑)
降りる停留所は { Murano Colonna }
この島では、伝統工芸のヴェネツィアン・グラスの工房や
おみやげ屋さんを見てまわれるほか、
残念ながら私たちは行っていないのですが
歴史を知ることができる「ガラス博物館」や、
Chisa di San Pietro Martire
(サン・ピエトロ・マルティーレ教会)
という教会では、ヴェネツィアン・グラスで造られた
美しいステンドグラスやシャンデリアを見ることができるとか。
お土産探しをメインに一軒一軒お店を見て回り、
素敵なデザインに心惹かれながら
没頭してしまい、ここの写真だけほぼ無い・・・。(笑)
自分へのお土産に、小物ケースを♩
他にもピアスや時計、バレッタ、食器など
綺麗なガラス細工に溢れていました・・・♡
レース名産地の島 Burano
ヴェネツィア本島から直通している停留所は2箇所
あるそうですが、私たちはムラーノ経由でブラーノへ。
ムラーノ島 { Murano Faro } から出発。
☝︎ この停留所からしかブラーノには行けないそうです!
到着〜!
カラフルで、可愛すぎる・・・!!!
その昔、漁師たちが島へ帰ってくるときに
濃い霧の中でも自宅を見分けられるように、と
独特な色使いの家々が立ち並ぶようになったとか。
だから同じ色が並ぶこともなく、
こんなに可愛らしいカラフルな街が出来上がったんですね♩
そしてこの島で有名なものは
伝統工芸のブラーノ・レース*
島内、いたるところに悶える可愛さのレースがずらり!
ひとつひとつ、丁寧に施される繊細なレース*
快く撮影OKしてくれました♩
悩みに悩んで、この写真のお店で数点購入*
上の写真のおばあちゃまとその娘さま、ふたりで
ここにあるお店の作品を全て手作りしているそう!
イタリア語分からないよ、と言っても
笑顔でマシンガントークしてくる、
とってもチャーミングで愛らしいおばあちゃまでした ^^(笑)
たくさん歩いて、おなかも空いたので
ネットで発見し気になった、島で一番人気のお店へ向かってみます♪
・・・・・・が満席のため入れず ;;
そこの店員さんからオススメを教えてもらい
向かったのはこちら!
{ Restaurant Galuppi }
日本語で接客してくれる、
セクハラ一歩手前のおじさま(←)に手招きされて店内へ。
ブラーノ島の名物、白身魚のリゾット(Risotto "Gó")や
ホタテ貝のソテー、海鮮たっぷりのペスカトーレをオーダー♩
リゾット、おダシが効いててめちゃくちゃ美味しかった!!!
そしてお昼からワインも堪能・・・幸せ。
食後には大好きなティラミスも♪
これまためーっちゃ美味しかったです・・・♡
おじさまはニコニコと微笑みつつ
ウィンクしつつ、カタコトの日本語で
口説き文句を垂れ流していらっしゃいましたが
サービスはとても良いし
なんだかんだ可愛くて憎めないキャラでした。(笑)
ちなみに満席だったお店はこちら
{ Trattoria Al Gatto Nero }
120%予約必須ですね。
もう一軒気になっていたのは
{ RIVA ROSA }
外観かわいい!
残念ながら行った日は定休日でした。
おなかもいっぱいになり、
また島内をお散歩〜。
壁が可愛くていちいち写真撮ってしまう♩
日が暮れても美しい*
クリスマスモード!
だいぶ辺りも暗くなってきた頃、本島へ戻りました ^^
帰りの停留所で、このバスはムラーノ経由だよ、と
言われたと思うのですが
直通で本島に帰れました。はて?(笑)
その日の夜は、
ヴェネツィアでイカスミ発祥として有名なお店
{ Calle della Madonna } へ行くつもりだったのに
何をどこでどのようにして間違えたのだろうか。
{ Algiubagio Restaurant } という1文字も
かすりともしない名前のお店に行ってしまいました。笑
そんなことには1ミリも気がつかず
電話予約して向かったこのお店、
なんとミシュラン星付きレストラン!
非常に洗練された店内・・・どきどき。
メニューを開いて、イカスミパスタが無いなぁ〜
もしかして、勿体ぶって隠しメニューにしてるのかしら!?
なんて、ウキウキしながら店員さんに
「イカスミパスタありますか?発祥のお店ですよね?♪♪」
すると、たいそう困惑された表情で
「うちでは一度もイカスミパスタを提供した事がありません・・・」
おやおや(╹◡╹)????(まだ気がついていない。笑)
でも大丈夫、
こんなにお洒落で美味しいお料理を堪能し
イカスミのことなんてすっかり忘れましたよ!!!(笑)
星付きレストランといっても
思いの外リーズナブル、美味しいワインも頂き満足です◎
後日談ですが、実は全然違うお店だったと気がついたあと
リベンジしようと思いつつも都合がつかず、発祥のお店は断念。
いつか、またの機会に!!また来いってことよね!!!
そんな2日目でした*
次でヴェネツィア編はおしまい〜。
海外旅行をご検討中の方におすすめ
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ヴェネツィアのんびり旅行記⒈
10月末〜11月初旬、
日本から友人が遊びに来てくれて
ロンドン観光&イタリア・ヴェネツィア旅行へ ✈︎
写真が大量になっちゃいましたが
本当はもっと載せたいくらいどこも素敵すぎた・・・
ちょっと長くなりそうですが(いつも通り。笑)
ぜひ旅気分を味わって頂けたら嬉しいです*
水の都、ヴェネツィア
ロンドン・ガトウィック空港から約2時間。
空港からヴェネツィア本島までのシャトルバスはたった20分、
往復€15(片道€8)とてもアクセスが良く、安価で驚き!
あいにくの曇り空でしたが
それにも勝る、素晴らしい景色!
私も友人も、ディズニー大好きなので
リアルなディズニーシーだ!!と大興奮♪♪
以前、イタリア人の同僚に
「8月だけは避けた方がいい」
と再三言われましたが(猛暑+観光客だらけだから)
10月末は人混みもそこまで無く快適でした♩
気温は東京よりは少し暖かいものの
冬物のコートやヒートテックは必須!
少し薄着で出歩いた日は2人してガクガク・・・
さて、時間はたっぷりとあったので
初日はまったりと市内散策*
こちらは有名な観光名所、リアルト橋!
橋の周辺にはお土産屋さんもずらり*
昔ながらの伝統工芸品のお店や、
バーガロと呼ばれる居酒屋のような食堂も立ち並んでいます。
私たちはリアルト橋からほど近い、
Instagramなどで人気のジェラート屋さんへ :)
ボリューム満点!でもペロリと平らげられちゃう軽い甘さ♩
ただ、寒いのに溶けるのが早くて食べるのが大変でした!(笑)
種類がたくさんあって迷いまくり・・・
ピスタチオのジェラート本当に美味しかった!
普段はとても混雑しているらしいのですが
この日はそんなに待たずにいただくことができました ^^
ちなみにWikipediaによると、2019年より
リアルト橋付近で、屋外での飲食をすると
”公序良俗を維持するための条例” に反してしまうため
罰金が課せられるそうなので
くれぐれも食べ歩きとかには注意が必要・・!
(条例に違反したドイツ人観光客の方は
11万円相当の罰金を払う羽目になったとか ;; )
さて、アテのない気ままなお散歩は続き・・・
ディズニーシーのモデルとなった街ということで
ディズニーストアにはこんな可らしい壁画が ;)
じっくりとは見ていませんが、ご当地限定とかあるのかも??
小腹が空いたところで
なんだか人だかりのあるカップパスタのお店を発見!
店内にずらーっと並ぶ麺!
ソースは6種類ほどあった中で、
Casio e Pepe * チーズと黒胡椒のローマの代表格パスタ
In Salsa * アンチョビとオニオンのコク旨パスタ
の2つをオーダー。
(友人のインスタストーリーから拝借)
雰囲気的には、日本の立ち食いそば屋さんみたい?
とても手軽で、美味しかった!
たくさん歩いて疲れたので
帰りにピザとサラダを買ってホテルへ。
今回の宿泊はこちら ▽
ロンドンで働いていたホテルの系列で
なんと、以前スタッフパーティーで行われた
ゲームの懸賞として無料宿泊券をGET!!
ホテルの立地もとても良くて、
シャトルバスの発着駅から徒歩数分、中心地にもアクセス◎
素晴らしい恩恵にあやかり、
2泊3日の旅が実現したのでした☆☆☆
翌日、朝食は充実のビュッフェ式♩
イタリアらしく、種類豊富なフレッシュチーズや
新鮮野菜、生ハムなど盛りだくさん!
焼きたてのクロワッサンと
淹れたてコーヒーもいただき朝から大満足◎
2日目は
ヴェネツィア本島から水上バスでお出かけ*
続きます。
海外旅行をご検討中の方におすすめ
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ポルトガルまでの道のり
最初の方からブログを読んでくださっている方は
もしかしたらご存知かもしれませんが
イギリスへ来る前、超絶めんどくさいハプニングに見舞われ
1ヶ月足止めくらい、無な日々を送りました。懐かしい。(笑)
そして今回、いよいよイギリスから出発だ!!
と意気込み、皆んなに見送ってもらい
夜11時半発 ポルトガル行きのバスに乗るため
駅へ向かって、待つこと3時間・・・
「バスが故障したため、キャンセルになりました」
と一通のメール。
バスターミナル内にアナウンスも一切無く、
他に待つ人たちもメールになんて
気がつくはずもなく待ち続けて
夜中2時頃に強制送還です・・・
悪夢再び。もはや大笑い!!!(笑)
しかしまぁ、カスタマーサービスがあまりに酷く
再出発の手筈が中々整わず、イライラ。
ようやく予定より2日遅れのチケットを再入手し
気を取り直して・・・
ロンドン→パリ、乗り換えてパリ→リスボン へ!
3時間ほど走りドーバー海峡でフランスへの入国審査、
フェリーに乗り換えます!
フェリーに乗ったのは、ちょっと楽しかった☆
ビールも頼めるスタバ。
広々していて快適なラウンジ!
ゲームセンターとかレストラン、バーもありました!
1時間半ほどでフランスに到着し
そこから更に3時間ほどで、Gallieni駅のバスターミナルへ。
ここがめっちゃ古くて寒くて何も無くて
いかにも、治安悪いですよーーー!!!!!
って感じ満載の場所。ここで6時間待ちます。泣き。
寒くてなんか臭う(笑)待合室で
荷物抱えてうたた寝したり(危ないかもなので自己責任で。)
ひたすらポケモンやったり。(笑)
2年前持ってきたことすっかり忘れてて
ずっと放置していたポケモン金の復刻版を解禁!楽しいー!
30分ほど遅れてバスが到着し
ようやくお昼の1時、パリからリスボンへ向かいます!
素敵なパリの街並み *
夜中ロンドンを走っていた時とは違って
景色を眺めることができて良い気分転換♩
夜8時頃にパーキングエリア的なところで休憩。
ちなみに、このバス内のアナウンスは
フランス語かポルトガル語かスペイン語か、
とにかくよく分からないけど理解不能で
乗客の方々にもほぼ誰も英語が通じないので
いつバスに戻れば良いかとか、写真のごはんのオーダーとか
全部にめっちゃ困りました!!
ロンドンに降り立った時を思い出します・・・
腹ごしらえをして再出発〜
朝になり、まだバスは走ります。12時間ほど経過。
もう腰とか膝が痛くて
ネックピローとは別におっきい枕も持ち込み
さらに着ていた厚手のふかふかニットも下敷きにして
どうにか足腰の痛みを軽減しながら乗り続けます。
ていうか、かなり驚いたのは
途中で乗車して来る方もいますが
ほとんどの乗客が60−70歳くらいのおじさま&おばさま!!
え、私でヒィヒィ言っているのに
皆さまタフすぎませんか??????
降りるときも皆んなケロっとしていて
なんか感動してしまった・・私もずっと若々しくいたい!
そんな感じで、途中乗車・下車があり
予定より遅れているな〜とは薄々思っていたけれど
アナウンスがあっても理解できないけど、
実際にリスボンには4時間ほど遅れて着きました。驚愕。
腰が爆破寸前だったので
お行儀悪いけど、座席もスカスカだったので
最後の方はほぼ横になっておりました。
元々、バスを予約したのは
その日の夕方に送別会開いてくれる予定もあったし
ビザが切れるギリギリまで滞在したかったから。笑
(飛行機だとお昼頃に出発しなければならない便だった)
それで35時間という苦行を選んだのは私なので
それに文句は言いたくありませんが
トラブル多発+トータル40時間超え
ほぼ丸2日バスに缶詰め状態の旅だったので、
さすがにキツかった・・・
という愚痴みたいな感じになってしまったけれど
12時間以内とかならバスは楽しいです!(笑)
特に、ロンドンーパリはフェリーに乗れたりとか
少し冒険感があってウキウキ *
このあとも何度かヨーロッパ内をぐるぐると
廻る予定なので、今後は何事もなく
スムーズにいけますように・・・
癒しのスローライフ
2年間のイギリス生活が終わり、
帰国まで少しの間ヨーロッパに滞在して
リラックスしたいなぁと思い
およそ2年前の記事で少しだけ触れていた
Workaway という方法で
ポルトガルの田舎町に滞在しています!
小さな夢がまたひとつ叶いました *
まだロンドンに行く前だったか、来てすぐだったくらいの頃に
他の方のブログを読んで知ったこのシステム。
牧場や農場でのお仕事や、
ベビーシッター、B&Bのお手伝い、語学教師などなど ・・・
選択肢は多岐に渡りますが、
それらのボランティアワークをする代わりに
ホストからは滞在先・食事等を提供してもらうので
実質ほぼ無料・移動費のみで、旅先に滞在できちゃうのです☆
本当は暖かい時期に、
精油を生産している農家にお邪魔できたらいいな、と
思っていたのですが、それは次の機会に・・・
(残念ながら、凍えるようなこの時期には無かった)
田舎町のスローライフ
初めてのポルトガルということで
時間を見つけて観光にも行きたいところですが
とりあえずはお仕事に慣れるところから。
私が今お世話になっている家でのお仕事は
「ペットシッター」がメインの、お手伝いです。
家政婦さんみたいな感じかな?
中・大型犬6匹(!)+猫1匹、家主ご夫婦、
ハウスメイト(同じボランティアの方)1人と一緒 :)
朝目が覚めて外に出ると、この景色 *
広大な敷地にメインハウスとゲストハウスがあり
私はゲストハウスの一部屋を貸していただき
なんとも悠々自適な生活を送ることができています♩
床暖房付きで快適すぎます ^^
ゲストハウスの玄関、素敵すぎる。
プライベートプール!夏になったらまた来たい・・・!!!
朝大体8時頃からホストマザーと過ごし
朝ごはんを一緒に食べて、仕事開始!
家中に散らばるワンコたちの毛や足跡を
掃除機、モップ掛けで徹底的に綺麗にしたり
広大な敷地内に散らばるワンコたちの💩を拾い集めたり
(宝探しみたいで楽しくなってきます、重たいしクサイけど。笑)
とってもエコで丁寧な暮らしをされているホストは
Compost(推肥と呼ばれる、有機物を微生物で腐熟させたもの)
として家庭ゴミや💩を菜園に再利用しており
それを教えてもらい、お手伝いするのですが
汗かくくらいの重労働!でもとっても貴重な体験です *
私は菜食主義ではありませんが、
ホストはそうなので今は食生活もそんな感じ。
自炊も可能ですが、一緒に食べよう〜と作ってくれるので
ありがたくいただきます ^^ とっても美味しい!
ホストはお仕事がとても忙しくて
家を空けることも多いので、その間はワンコたちとお留守番。
とっても賢くて人懐っこく、全然手がかからないので
今みたいにワイン片手にブログ書いてても問題なし。(笑)
時折、興奮して飛びかかってくるときは
後ろに倒れそうになるくらいの勢いですが・・・でも可愛い。(笑)
あと猫好きの私としては
1匹いる気ままなニャンコにめっっちゃ癒されてます ♡
犬もめちゃくちゃ可愛いけど、やっぱり猫派だなぁ〜
Workawayの登録方法
Workawayでの活動自体にお金はかかりませんが
登録しなければホストの詳細を見ることや
ホストへの連絡をすることができません。
▽ 公式サイト
上記の公式サイトは英語のみですが
SIGN UP から登録ができます :)
登録時に、ひとり39ユーロ / 1年 が必要となります。
※ ふたりで登録する場合 48ユーロ / 1年
一度登録すれば、1年間は何度でも閲覧・応募可能!
ホストとマッチさえすれば
1年間どこでも行き放題です ;)
まず登録したらプロフィールを完成させます。
▽ プロフィールの例(私のだけど)
自分がどんな人なのか、
何ができる・何に興味がある といったことを簡潔に書き
その他は選択項目があるのでチェックして
自分の顔写真も登録します ^^
私は顔のアップ!は抵抗があったので
なんとなく雰囲気が伝わるような写真にしました。
プロフィールを完成させたら早速ホストを探します!
世界中にホストはいるので
自分が行きたい国・エリアを選択し
もしこれがやりたい!ということがあれば、
"Search"のところに入力。
私はHousekeepingとか、Hotel で検索しました :)
私もWorkaway経験者の方々のブログを
かなり参考にさせていただきましたが、
中にはあまり良くないホストもいるみたいで
そういうのを避けるために
"With Feedback" にチェックをオススメします。
良いホストには良い評価があるはずだし
評価の内容を読むと、
そのホストがどんな生活を送り、
ボランティアにどのように接しているのかよく分かる!
あとは"Reply Rate" や "Average reply time" を確認。
お返事を必ず返してくれるのかどうか、とか
どれくらいでお返事を貰えるのか、などが分かります♩
あとは気になるホストに連絡を取るだけ!
私は今のホストとは本当に相性が良く、
登録から2〜3日で決定できました!
何が目的で私たちの所へ応募してきているのか
人物像が分からないと来て欲しい!なんて思えない。
今のホストが言っていたこと。
顔が見えないからこそ
コピペではなくちゃんと自分の言葉で伝えること、
相手のことをちゃんと知ろうとすることが
すぐにお返事を貰えるカギだと思います*
こんな方におすすめ
Workawayはホストとほぼ常に生活をし
ホストの望む仕事をボランティアとしてすることが
大前提なので、観光メインの旅がしたい方や
落ち着いた自分のペースを保ちたい方には不向きかもです。
逆に、自然に溶け込むような生活や
新しい経験がしたい、やってみたい分野がある、
英語力を上げたい(基本的に英語メインのホストがほとんど)
その国の文化に触れたい、という方にはオススメ!!
休暇をもらい、足を伸ばして
近くの観光地や近隣国へ遊びに行くことは可能なので
共同生活に妥協ができて
金銭的な負担を減らして世界を旅したいという方にも◎
今までも何度かカントリーサイドで
休暇を過ごしてきたことがありますが
私は都会より自然豊かな田舎町の方が好きだなぁと
改めて実感しているところです・・・*
でもせっかくポルトガルにいるので
機会を見つけて、
都市のリスボンには遊びに行きたいと思います♩
あぁ、
これを書いている今もお膝の上、足元、全方位に
ワンコとニャンコがいて、囲まれぬくぬくしてるのです・・・
撫でて撫でて合戦されるのも果てしなく幸せである・・・
両サイドで撫で続けて、腱鞘炎になりそう。(笑)
お喋りがはずむ秘密の家
10月中旬、美容師時代のお客様で
今では何でもお話できる間柄の大切な方がロンドンまで
はるばるいらっしゃって会うことができました ♡
まずは Victoria and Albert Museum (V&A) へ*
お話に花を咲かせながら
ゆっくりと館内を見て廻り・・・
途中で日本人ツアーを発見し
ちゃっかり説明を聞いてみたりもして。(笑)
芸術とデザイン、世界各国の工芸品など
400万点を超えるコレクションが展示されており、
定期的にファッション関係の特別展示も行なっているV&Aでは
先日まではDior展で(大人気でチケット完売続き!)
2020年2月頃まで、Mary Quant展が開催されています*
いつ見てもかっこいいエントランスのオブジェ♩
博物館を後にして、この日は楽しみにしていた
{ The Zetter Townhouses Marylebone }
にて、人気のAfternoon teaへ*
その昔は禁酒法を免れる秘密の隠れ場所を意味する言葉が
今ではレトロでお洒落なBarを指す、"Speakeasy-Style"
(Speakeasyという呼ばれには深〜い歴史があるようで・・・)
ここのBarはホテルの中にあり、
公爵の邸宅をイメージしたという内装は
とってもお洒落で落ち着きがあり
時間を忘れてじっくりお話もできるし
オリジナルカクテルも頂ける、素敵な場所♩
手作りのブラウンソースを付けていただく
手のひらサイズのペストリーが最高に美味しい!
ハウスカクテルとのセットメニューもあり
ちょっと違った雰囲気のAfternoon teaを楽しみたい方や
お酒が好きな方にはとってもオススメです ;)
別メニューですが
焼きたてのマドレーヌもやみつきになる位美味しいです・・・
隠れ家的でありながら、
いつも満席状態の人気なお店なので予約はした方がよいかも*
ホテルのお部屋もとっても素敵そうなので
いつか機会があれば行ってみたいなぁ。
おなかいっぱいになったところで、お散歩がてら
ずっと気になっていた Daunt Books という本屋さんへ♩
世界で最も美しい本屋のひとつとして紹介されている場所で
市内に6店舗ある中でも、
Maryleboneにある店舗は一番古いのだそうです。
この本屋さんのオリジナルトートバッグが
とっても可愛くて生地もしっかりしており
別の日にまた行ったとき、
一緒に行った友人とお揃いにして購入しちゃいました♩
▽ 写真撮り忘れたのでHPをぺたり。
ゆったりとした、気持ちがふんわりと
温まった素敵な1日*
後日、私が働いていたSPAにも来てくださって
とっても嬉しい再会となりました♩
海外旅行をご検討中の方におすすめ
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神秘的な中世の街を巡る旅へ
マルタ島に留学に行っていた友人がイギリスに行くよと連絡をくれて
一緒にイギリス南東部、Kent州へ行くことに♩
貴婦人の館 Leeds城
まず向かったのは、
"The Loveliest Castle in the world"と称されるという
優雅で気品に溢れた、可愛らしいお城*
エントランスから歩いてお城へ向かいます。
チケットは大人25.50ポンドと少し高めですが
こちらのツアーなら
リーズ城&カンタベリー大聖堂のチケット料込み*
500エーカー(東京ドーム43個分!)という広大な敷地内の
いたるところに野鳥たちがいて、
湖で優雅に泳いでいたり、遊んでいる姿を見ることができます。
廊下も上品でステキ♩
実際に使われていたというお風呂!
なんだか少し、日本っぽい?
レディ・ベイリー夫人と2人の娘。
長い歴史を持つリーズ城は
6人の女王たちによって引き継がれていたといい、
館内には様々な女性の肖像画が飾られています。
中庭もきれい!
最後の所有者となった、レディ・ベイリーのお部屋*
うっとりするほど、美しいお部屋がたくさん・・・
お城に入ってからずっと、
なんというかとても柔らかく穏やかな空気が流れていて
長い歴史の中でずっと大切にされ続けた
「貴婦人の館」は本当に癒しの空間でした*
お城をあとにして、敷地内をお散歩。
暖かい季節には、沢山のお花が咲き乱れるのであろう
素敵なガーデンも広がっていました*
敷地を奥へ進むと、プレイグラウンドと迷路が出現!
友人と張り切って出発!
結構迷って、あれここ通ったかな?とウロウロ。
バスの時間が決まっているので、ちょっと急ぎ足で
15分くらいで脱出できました :)
思ったより複雑!楽しかった ^^
迷路のあと、謎に暗くて怪しい地下道路みたいなところを
通らないと元の場所戻れなくて、怖いオブジェとかに
キャーキャー言いながら走って逃げました。(笑)
ドーバーの白い崖
お城の次の向かったのはドーバー海峡!
なんか昔歴史の授業でやったなーって感じです。←
雨が降ったあとで地面がぬかるんでいて
崖っぷちを歩くのがスリル満点・・・(高所恐怖症には辛い。)
ここでヨーロッパ近隣国との貿易が行われている、
イギリスの玄関口です。
まだ飛行機が無かった時代、
イギリスに来て最初に見る景色がこの白い崖だったそう。
すごかった、けど寒かったー!
中世の街並み Canterbury
さらにバスで1時間ほど走り、
"Little Venice"と呼ばれる美しい小さな街、Canterburyへ。
中世の巡礼地として栄えたという魅力的な街で、
世界遺産のカンタベリー大聖堂や
イギリス人作家チョーサー作「カンタベリー物語」などが有名。
大聖堂は修復工事中で、
ところどころ柵に覆われていましたが
それでも荘厳で圧巻、とっても美しかった・・・!!
ステンドグラス!美しい・・
地下の聖堂は神秘的で静かな空間、写真は禁止でした。
イングランドの紋章が天井にずらりと飾られている身廊。
大聖堂のあとは街を散策。
可愛らしい景色に癒されます :)
歩き疲れたので、カフェでひと休み♩
ここで頼んだオニオングラタンスープが美味しかった!
穏やかで、神秘的で
それでいてとても可愛らしい素敵な街でした*
そして2年ぶりに会った高校からの友人と
移動中のバスも、カフェでもずっとお話しながら、
歴史に触れ、景色に癒され、
とても充実した1日を過ごすことができて
本当に楽しかった ;) ❤︎
▽ リーズ城&ドーバーの白い崖&カンタベリー大聖堂をたっぷりと
観光できるお得なバスツアーはこちらからご予約いただけます♩
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弾丸ロンドントリップ!
ロンドンのおすすめオプショナルツアー
9月末、日本から遊びに来てくれた友人と
初日はハリーポッタースタジオへ・・・
朝早くからスタジオツアーに行き
ロンドンへ戻ってきたのはお昼過ぎ。
この日はとことんファンタジーな1日にしよう!と
おなかも空いてきた頃なので
”不思議の国のアリス”の世界をテーマとした
{ Mad Hatters Afternoon Tea } に行きました♩
ホテル内に併設されたレストランで楽しめる
おしゃれな雰囲気のアフタヌーンティー*
最初、本を開いてもメニューにたどり着けず
あれ?これ間違えてるのかな??なんて言っていたら発見。
遊び心があって面白いです♪
アリスの世界観に忠実な、美味しいハーブティーや
可愛らしい仕掛けなど、ビジュアルも楽しく
ケーキやサンドウィッチも美味しく頂くことができました*
ボリューム満点、お持ち帰りも可です。
ホテルをあとにして、
ロンドンには日本未上陸のブランドや
日本から撤退してしまったTOP SHOPなど
お買い物が楽しめるエリアがたくさんあるので
友人とぶらりお散歩〜。
歩いているだけでも本当に楽しい街だな、と
改めて思いました*
次の日私は仕事があったので
夕方から合流し、ナショナルギャラリーへ♩
いつ見ても美しい :)
映画「ミッドナイト・イン・パリ」みたいで素敵*
きれいだなぁ。
ボキャブラリーが足りない・・・
こんなに素晴らしい美術館が無料で入れるなんて
本当すごいことですよね、もっと行かなきゃだな。
こういう大きな美術館に行くと、
小学生くらいの子どもたちが
大きなキャンバスを広げて床にどーんと座って、
絵を描いたりしているのをよく見かけるんです。
すごく、伸び伸びとしていて
それが羨ましいというか
きっと感性豊かな人に育つんだろうなぁ、って
微笑ましくなります。素敵だなって。
日本だと、ちょっと怒られちゃいそうですよね・・・
話は逸れましたが
美術館をあとにして、私たち最後の晩餐は
韓国焼肉!!
やっぱり、アジア人にはたまらんです。
短い時間だったけど究極に濃い時間を過ごして
たくさん色んなお話もして
本当に充実した3日間でした!
あれ、東京ーロンドンってこんなに近いっけ??
ってくらい軽いフットワークで遊びに来て
違う国での旅の思い出も聞かせてもらって
色々と驚くことも多かったけどすごく刺激になったし、
私も色んな国を旅してみたいと思った ;)
楽しい時間をありがとうございました!また東京で♡
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